その膝の痛み、
放置してませんか?
階段の上り下り、正座、長時間の立ち仕事——「年のせい」で片づける前に、原因を知ることから始めませんか。
「そのうち治まるだろう」「湿布を貼っておけば大丈夫」。そう思って膝の違和感をやり過ごしているうちに、階段の上り下りがつらくなり、正座ができなくなり、歩く距離までも短くなっていく——。北海道・別海町にあるくまの手カイロプラクティックには、そんなお悩みを抱えた方にこそ来ていただきたいと考えています。
膝の痛みは、我慢している間にも進行することがあります。痛む方の脚をかばう歩き方は、股関節や腰、反対側の膝にまで負担を広げ、「膝だけの問題」だったはずが、いつの間にか全身の不調につながってしまうケースは少なくありません。
こんな膝の違和感、ありませんか?
- 階段を下りるとき、膝の内側や前側にズキッとした違和感が出る
- 正座をすると膝が痛くて、途中で崩してしまう
- 歩き始めの一歩目に、膝がこわばる感じがする
- 長時間の立ち仕事や中腰姿勢のあと、膝が重だるくなる
- 片方の膝をかばっているうちに、反対側や腰にも違和感が出てきた
ひとつでも当てはまる方は、膝そのものだけでなく、股関節・骨盤・足首などの連動やバランスの崩れが背景にある可能性があります。
まず確認してください:こんな症状は医療機関へ
膝の痛みの多くは身体のバランスの崩れによるものですが、中にはすぐに医療機関(整形外科)を受診すべきサインが隠れていることがあります。以下に当てはまる場合は、整体ではなくまず病院での検査をおすすめします。
- 転倒やスポーツ中のケガの直後に、膝が大きく腫れて体重をかけられない(骨折・靭帯断裂の可能性)
- 膝が赤く熱を持ち、発熱を伴う(化膿性関節炎など感染症の可能性。進行が早いため早急な受診を)
- 膝が完全に伸びない、あるいは途中で引っかかって動かせない「ロッキング」がある(半月板損傷の可能性)
- 安静にしていても痛む、夜間に痛みで目が覚める(炎症性疾患や、まれに他の疾患が隠れている可能性)
- 明らかな変形や、力が入らずガクッと崩れる感覚がある
- 原因に心当たりがないまま体重減少を伴う持続的な痛みがある
- しびれ・感覚の鈍さ・力が入らないといった神経症状を伴う
- 片側のふくらはぎだけが腫れて熱を持っている(血栓症の可能性。緊急性が高いサインです)
- 高齢の方で、転倒後に強い痛みがあり歩けない(骨折のリスク)
- 安静・冷却をしても48時間以上、強い腫れや痛みが改善しない
上記に当てはまる場合、当院での施術の対象外となります。まずは整形外科など医療機関で検査を受けていただき、医師の指示のもとで身体のケアが必要な段階になりましたら、あらためてご相談ください。
膝の痛みに関連する主な疾患(一般的な情報として)
膝の痛みの背景には、以下のようなものが知られています。これは一般的な情報提供であり、診断を行うものではありません。実際の状態は医療機関での検査によって判断されます。
- 変形性膝関節症
- 関節の軟骨がすり減ることで生じるといわれ、立ち上がりや歩き始めの痛みが特徴とされます。中高年の方に多く見られる傾向です。
- 半月板損傷
- 膝関節内のクッションの役割を担う軟骨組織の損傷で、スポーツ中の急な回転動作などで起こりやすいとされます。引っかかり感(ロッキング)を伴うことがあります。
- 靭帯損傷(前十字靭帯・内側側副靭帯など)
- スポーツや交通事故など、膝に大きな力が加わった際に起こるとされます。
- 鵞足炎
- 膝の内側に腱が集まる部分の炎症で、ランニングや水泳の平泳ぎなど、曲げ伸ばしを繰り返す動作で起こりやすいとされます。
- 腸脛靭帯炎(ランナー膝)
- 太もも外側から膝にかけての靭帯の摩擦による炎症で、走行距離が伸びるほど痛みが強くなる傾向があるとされます。
- タナ障害
- 膝関節内の滑膜のヒダ(タナ)が挟み込まれることで痛みが出るとされます。
- 膝蓋骨疲労骨折・分裂膝蓋骨
- 使いすぎや先天的な要因が関わるとされます。
- 痛風・関節リウマチなどの炎症性疾患
- 関節そのものの炎症により痛みや腫れが出るとされ、医療機関での血液検査等が必要です。
これらの疾患が疑われる場合は、整形外科など医療機関の受診が優先されます。
疾患ではないのに膝が痛む理由:身体の仕組みから見る原因
医療機関で「骨や靭帯、軟骨には特に異常がない」と言われても、膝の痛みが続くことがあります。これは、関節そのものではなく、関節を取り巻く筋肉・関節の連動・姿勢のバランスに背景があるケースです。当院が施術の対象とするのは、主にこうした筋骨格系のバランスの崩れです。
膝は「運動連鎖」の中間地点にある関節
膝関節は、股関節と足関節に挟まれた構造をしています。歩く・立つ・しゃがむといった動作は、股関節・膝・足首が連動して行われるため、股関節や足首の動きに制限があると、その負担のしわ寄せが膝に集中しやすくなります。これを「運動連鎖(キネティックチェーン)」と呼びます。膝だけを診ていても背景の要因を見逃してしまうのは、このためです。
大腿四頭筋の働きと膝のお皿(膝蓋骨)の軌道
太ももの前面にある大腿四頭筋、特に内側にある内側広筋は、膝のお皿(膝蓋骨)を正しい軌道に導く役割を担っています。この筋肉の働きが弱くなると、お皿が外側に引っ張られやすくなり、膝蓋骨と大腿骨がこすれる部分にストレスが生じやすくなるといわれています。
股関節まわりの筋力低下と「ニーイン」
お尻の筋肉(中殿筋・大殿筋)の働きが低下すると、歩行や階段昇降の際に膝が内側に入り込む動き(ニーイン/knee-in)が起こりやすくなります。この状態が繰り返されると、膝の内側や外側の組織に偏った負担がかかり続けることになります。
足首の動きと膝への影響
足首の可動域が制限されていたり、足裏のアーチが崩れて内側に倒れ込む(回内)傾向があると、その動きが下腿(すねの骨)のねじれとして膝に伝わり、膝関節のアライメント(骨の並び方)に影響することがあります。
筋膜の癒着・トリガーポイントによる関連痛
太ももやふくらはぎの筋肉に生じたコリ(トリガーポイント)は、その筋肉自体の場所ではなく、離れた膝周辺に痛みとして感じられることがあります(関連痛)。膝そのものを押しても痛みの原因が見つからない場合、こうした筋膜由来の要因が関わっていることがあります。
骨盤の傾きと荷重バランス
骨盤が左右または前後に傾いていると、立っているだけでも左右の脚にかかる体重の配分が偏ります。この状態が続くと、片方の膝に負担が集中しやすくなり、疲労や違和感につながっていきます。
こうした筋肉・関節の連動・姿勢の崩れは、レントゲンやMRIには映りにくいものですが、日々の痛みや違和感の大きな要因になり得ます。当院では、この「運動連鎖」の視点から膝だけでなく股関節・骨盤・足首まで含めて確認し、施術方針を組み立てます。
5つの専門手技によるアプローチ
当院では、単一の手技に頼らず、5つの専門アプローチを状態に応じて組み合わせ、膝に負担をかけにくい身体づくりをサポートします。
1カイロプラクティック
骨盤や背骨、関節の配列を整えることで、膝への負担につながりやすい姿勢の崩れやゆがみにアプローチします。
2AKT
関節が本来持っている細かな動き(遊び)を引き出す手技です。動きにくくなった膝や股関節の関節可動域を整えます。
3ART(アクティブリリーステクニック)
アメリカで医療特許を取得している筋膜・軟部組織への手技です。膝周りの筋肉や腱のこわばり・癒着に対し、動かしながらアプローチし、可動域の改善をサポートします。
4内臓モビリゼーション
内臓を包む膜や周囲組織の動きを整える手技です。姿勢の崩れは内臓の状態とも関連するといわれており、身体の内側からもバランスを整えます。
5神経マニピレーション
神経の走行に沿ってアプローチし、神経の滑走性を高める手技です。しびれや違和感の背景に神経の締めつけが関わっているケースに対応します(レッドフラッグに該当するしびれ・脱力がある場合は、先に医療機関の受診をおすすめします)。
施術の流れ
- カウンセリング:痛みの経過、生活習慣、お仕事での身体の使い方まで丁寧にお伺いします。上記のレッドフラッグに該当しないかも、あわせて確認します。
- 検査・評価:膝だけでなく股関節・骨盤・足首の可動域や姿勢のクセを確認します。
- 施術:5つの手技の中から、状態に合わせて必要なアプローチを組み合わせます。
- セルフケア指導:ご自宅でも続けられるケア方法をお伝えし、負担をかけにくい身体づくりをサポートします。
「24時間戦える身体」を目指して
膝をかばいながら過ごす毎日ではなく、仕事にも趣味にも思い切り身体を動かせる毎日を。当院は、その場しのぎのケアではなく、身体の土台から整えることで、膝の違和感に振り回されない状態を目指します。
まずはお気軽にご相談ください
「その膝の違和感」を我慢し続ける前に、一度ご相談ください。
- 院名 くまの手カイロプラクティック
- 住所 北海道別海町別海208-30
- 営業時間 10:00〜21:00(定休日:水曜・木曜)
- 電話 070-8946-0381
- 予約方法 公式LINE/HPお問い合わせフォーム/Instagram・FacebookのDM/Reserva予約フォーム/お電話
よくあるご質問
※当院の施術は医療行為ではなく、診断を行うものでもありません。本ページで紹介した疾患名やレッドフラッグは一般的な情報提供を目的としたものです。強い痛み・腫れ・発熱・しびれなどの症状がある場合や、原因が明らかでない場合は、自己判断せずまず整形外科など医療機関を受診してください。施術の効果には個人差があります。